インナーの話1

先週末、東京でセミナーを受けてきました!
相模原で活躍されている羽田野先生の講習です。
そこでは、患者様を完治に導くために運動指導を
とても重要視しています。
対象になるのがインナーマッスル
身体を支える(関節や骨格)筋肉で赤筋繊維が多いです。
魚に例えると赤身の魚、マグロですね。1日泳ぎ続けても
疲れない程の持久力があります。
つまり立つ座るなど、長い時間意識せずに使える筋肉です。
人の身体では脊柱に近い方のインナーマッスルが特に大事。
姿勢が歪まないように無意識に支えるというのがポイントですね。
おおざっぱな言い方ですが手や足の方に出ている症状はその局所に
原因がある場合(打撲や捻挫等)を除き体幹部、脊柱の周りに
原因がある事が多いと思われますのでそこの強化が必要です。